平和活動
新宗連（新日本宗教団体連合会）
951年に結成され、現在64教団が加盟し「信教の自由を守ろう」「信仰心を広めよう」「宗教協力を進めよう」「世界の平和に貢献しよう」のスローガンのもと全国11総支部、青年会が主体となって平和活動を展開している。
真生会は1981年（昭和56年）3月に加盟し、現在本部理事、中部総支部会長として積極的に参画している。
ＷＣＲＰ（世界宗教者平和会議）
1970年第1回京都大会を起点に国際NGOとして国際諸宗教の叡智を集結し、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、ヒンズー教、仏教、神道など世界の諸宗教がネットワークを結び平和構築活動を展開している。
田中庸仁会長が1984年（昭和59年）第4回ナイロビ会議に青年の翼として参加。青年部会を中心に世界平和活動に積極的に参画。現在、理事、気候危機タスクフォース責任者として活動している。
「地球感謝の鐘」
モアイ像で有名な九州宮崎県のサンメッセ日南の山頂にあるサヌカイト石の鐘。
地球の平和を願う世界の著名な宗教者の「地球へのメッセージ」が石柱にはめ込まれている。
田中偉仁開祖さまのメッセージ「太陽のぬくもり 地球のぬくもり 人類のぬくもり ぬくもり有る処に希望と発展と活力が生まれる」が奉納されている。
