【16】天舞大香炉
昭和59年4月8日万燈祭記念造立。
宝珠を握った上り龍の蒔絵を二方に浮き彫りにし、足には守護神が彫刻されている。
大きさ、重量、芸術美ともに石製香炉鉢として日本一の偉容を現わし、
大乗山真生寺の名跡として閻浮提に天香を放つものである。
二科展作家 磯貝和汪 彫刻
昭和59年4月8日万燈祭記念造立。
宝珠を握った上り龍の蒔絵を二方に浮き彫りにし、足には守護神が彫刻されている。
大きさ、重量、芸術美ともに石製香炉鉢として日本一の偉容を現わし、
大乗山真生寺の名跡として閻浮提に天香を放つものである。
二科展作家 磯貝和汪 彫刻